青い鳥
長女が先日、劇でやった青い鳥。
図書館で借りて読み聞かせていました。
小さな子用に要約された絵本を探したんだけどなくって、小学校高学年向けのこちらを。
かなり長くて(253ページ)、三つ子達にはちょっと難しいかしら?
と思ったんだけど、2週間かけて少しずつ読んでいきました。
戯曲なので、劇の台本みたいな感じになっています。
読みながら少し言葉を加えたり、5歳児にわかりやすい言葉に変えたりしつつ…。
登場人物によって、声色を変えながら読んであげたら喜びました。
幼稚園でやった劇ではかなり簡単な内容になってますので、
「そんな場面ないよ!」なんてところが沢山。
「でも、これが本当のお話なのよ。」と教えると、納得していました。
私自身も、きちんと読んだのは初めてかも。
子どもの頃、簡単なものしか読んでなかったから。
結局、大切なモノは自分のそばにあるんだって、ハッと気づかされるお話だよね。
きちんと読んでみて、大人に向けてのメッセージも沢山詰まった作品だな~と感じました。
お時間ある方は是非。
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