ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ


災害に備えて暗闇でご飯。

今日は、阪神淡路大震災から20年ですね。

私は当時高校生でしたが、テレビで流れる神戸の街の映像を見て、

こんなことが日本で起こるなんてと信じられない気持ちと恐ろしさでいっぱいでした。

 

その後、東日本大震災も経験し、日頃の備えの大切さを感じています。

 

9月の防災の日にも行いましたが、

今日は大地震が来て停電になりガスも使えないという想定で夕飯時に非常食を食べました。

 

まず、地震だ!の声で三つ子達はテーブルの下へ。

同時に家中の電気を消します。

 

揺れが落ち着いたという想定で、テーブルから出てこさせ、懐中電灯を用意して光を確保。

で、早速非常食の夕飯作り。

 

石油ストーブをつけて、お湯を沸かし非常食のアルファ米に注ぎ15分。

我が家で用意しているのはコレ。

非常食 尾西食品のアルファ米12種セット『新しくなったコンプリートBOX R』

レトルトのお味噌汁も作りました。

非常食の袋を開けたり、お湯を注いだりする時に、

「見えないから手元を照らして」と言うと、三つ子達は上手に照らしてくれました!

これは、9月にやった時の事を覚えていたみたいでスムーズでした。

 

そして、暗闇の中ご飯を食べ、

途中でトイレに行きたくなった子は懐中電灯を持って行きました。

あ、そういえばトイレが使えなくなったときの為に非常用トイレも用意しています。

 

いつ、災害が起こるかわからないので、やはりこういう訓練は必要かなと思います。

非常用のリュックの中身、もう一度確認しておかなきゃなー。

お水とか、期限がアヤシイかも。

 

備えあれば患いなしということで。



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